妻です。
今日は住吉事務所の事務員について。
今年の春から入った新人君。とってもさわやかなさわやか王子。
なんと司法書士受験生なんです。
大学在学中に司法書士の道へ進もうと決めた受験生。
さわやか王子をうちの事務所に迎えようと決めるまで、ボスと何度か話し合いボス夫婦も覚悟を決めて、うちの事務所で働いてもらうことに決めました。
さわやかで、素直で、穏やかで迷うことなく採用決定だったのですが、受験生。
ボスよりも私の覚悟が必要だったのです。
ボスの受験を一番近くで見てきたからこそ、簡単に首を縦に振れなくて。。。
受験生を採用するということは
試験日が近づく直前期のあのピリピリ感や、勉強がうまくいかない時のイライラ感。
何よりも受験へのプレッシャーで精神がおかしくなっていく姿。
受験日の緊張感。。。
こちらはもう何も声をかけられません。下手なことを言って倒壊すれすれの精神を崩してしまったら。。。そんな風に思いながら過ごしてきた受験時代。
それをもう一度見守るということ。
受験生本人の辛さや苦しさは私には分かりません。ただ見守らなければならない側も結構しんどかったんです。
でも見守ろう。応援しよう。彼の勉強を優先する為に出社時間も流動的にできるように工夫していこう。
そう決めました。
そうして入ってきたさわやか王子。ボスにビシビシと鍛えられています。これからは王子の成長もちょこちょこ書いていこうかな♪
がんばれさわやか王子!!