妻です。
先日、ボスの誕生日に関して書きましたが、書き切れなかったことが。
ただの親バカ記事になりますが(笑)
ボスの誕生日ケーキはイチゴと桃のタルトにしました。
上に乗っている果物を子どもが食べ、下のタルト部分を大人が食べることになるのだろうと思い込んでいた私。
娘は予想通り果物を食べ、タルト部分はちょこっと食べて残しました。
息子は予想に反して「ここおいしい!」とまさかのタルト部分にがっつきました。
それも周りのサクサク部分が気に入ったようで、果物残し。さらに娘の残したタルト部分までぺろり。
タルトの美味しさに気づくとは、2歳の息子よ、成長したな。
ボスも果物よりタルト生地派なので、親子だなぁ。。。と(笑)
そして、今までだったら私の分も子どもたちに食べられていたのですが、手をつけられることなくキレイなまま残っていたのです。
自分の分と人の分の区別がつき、さらに人の分に手を出さないで我慢する。子どもたちには意外と難易度高いんです。それが出来るようになったなんてすごいことです。
ケーキ一つで子どもの色々な成長を感じることができた。そんなボスの誕生日でもありました。